ゲゲゲの鬼太郎(第6作)の33の情報・感想・評価

エピソード33
狐の嫁入りと白山坊
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あらすじ
鬼太郎たちはとある山奥にある大きな屋敷を訪ねていた。妖怪ポストに寄せられた手紙によると、やよいという娘が妖怪・白山坊に狙われているという。砂かけばばあが、やよいの周りに妖怪を拒絶する結界をはり襲撃に備える。しかし、現われた白山坊に攻撃の意思はなかった。白山坊はやよいを喰らうためではなく、嫁にもらい受けに来たのだと言う。鬼太郎と白山坊が話している最中、突如やよいが苦しみだす。なんとアルカナの指輪がやよいの体の中に出現してしまったのだ。そこへ指輪出現を察知したアデルが現われ、やよいをさらってしまう!
コメント5件
RideRain

RideRain

白山坊の声優、高木渉は5代目のねずみ男を担当していた。 因みに、白山坊の4代目と5代目の声優は、大塚周夫で、初代と2代目でねずみ男を演じていた。
slow

slow

ゲゲゲの謎見たあとに見たせいで、ハッピーエンドみた気分。 敵と思いきや味方になる展開だけでなく、恋愛ドラマまで兼ね備えて素晴らしい。
Ukichi

Ukichi

白山坊かっこよすぎ✨
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かん子

かん子

オヤジはひどいが白山坊(白狐)様は素敵
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Corno

Corno

このコメントはネタバレを含みます

10年前、1人で死ぬために白山坊の山に入ってきた葛見。 「事業につまづき借金だらけでもう死ぬしかない」 葛見の娘が18になったとき嫁に差し出すのなら富を授けると約束。承諾に乗ったため、白山坊は力を使い因果を歪めて運勢を好転させた。その結果が… 二束三文だった先祖代々の土地にリニアが通ることになり、その買い上げを元手に商売をしたらたまたま運が良く事業に成功したという葛見。娘が白山坊に狙われていることで依頼したが、約束を知った鬼太郎は約束を守るべきだと主張。「僕は誰の味方でもない」 しかし突如西洋妖怪との戦いに巻き込まれ、白山坊もやよいを守るために戦うことに。深手を負うもなんとか撤退させることに成功。やよいは白山坊にこれまで守られていたことを知り、嫁入りを承諾。2人は結婚することとなる。