ゲゲゲの鬼太郎(第6作)の43の情報・感想・評価

エピソード43
永遠の命おどろおどろ
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あらすじ
街で吸血事件が頻発していた。それを調べていた鬼太郎に一通の手紙が届く。その内容は、自分を殺して欲しいというものだった。送り主のもとを訪ねた鬼太郎は、そこで遺伝子研究者の小野崎と出会う。小野崎は、不死の細胞を作り、自分の体で実験してしまった。結果、不死の体を得ると同時に妖怪に変異するようになってしまったという。妖怪の姿になった時は我を忘れ血を求めてしまう。近頃起きていた吸血事件は小野崎によるものだったのだ。不死の細胞により自殺することも叶わない小野崎は、自分を殺してくれと鬼太郎に懇願するが…。
コメント3件
slow

slow

怪奇ホラーっぽくて好き。オチもいい。
かん子

かん子

吸血おどろおどろ
Corno

Corno

このコメントはネタバレを含みます

遺伝子操作で作り上げた不死の細胞、小野崎細胞を開発した小野崎は、研究者が再現試験に失敗したことで嘘つき呼ばわりされてしまう。自身の研究が正しかったと証明するために自身の体を使って人体実験を行うと、彰悟はおどろおどろになってしまった。 最近、謎の吸血事件を追っていた鬼太郎はその正体がおどろおどろであると断定。祥悟も、自殺を試みるが死ねないため鬼太郎に殺害を依頼。 鬼太郎が苦渋の決断の後、おどろおどろになった祥悟を殺害。 ラストは墓参りに行った鬼太郎に向かって娘の美琴は「私はあなたを許さない 絶対に」と発言して終わり。