出撃!マシンロボレスキューの7の情報・感想・評価

エピソード07
めざせ、ロボマスター!
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あらすじ
全国防災週間のパレードで、MRRがお披露目されることになった。それに合わせてマシンロボのロボマスターも決定することもあり、MRRの子供たちも緊張する。そこへ大規模な山野火災発生の報告が入った。約一万人の住民避難が必要であり、一同は緊張しつつも張り切って出場する。 現場に到着するなりMRRに通信が入った。それは山頂付近で地震観測を行っていた大学教授、近衛徹による協力の申し出だった。近衛の的確な状況報告でMRRの救助活動がスムーズに進行する中、太陽も近衛のいる測候所に到着した。負傷した助手の守山を先に避難させようと、近衛はその場で守山に辛く当たる。 一度は近衛の気持ちを汲み取り下山を開始した太陽だが、再び火山が噴火したため、自分たちを途中で降ろさせてジェットロボを救出に向かわせた。しかし近衛を無事収容した矢先、火山弾が降り始める。そこでジェットロボはハイパージェットロボに合体し強行突破を慣行。無事に太陽の所に駆けつけた。 一方、火山のふもとにある街には溶岩流が押し寄せていた。MRRは住民避難の時間を稼ぐためにビル群を倒し堤防とする作戦を開始する。各マシンロボたちはハイパー合体し、空間認識能力に優れる大地の指示に従いビルで堤防を築き上げる。作戦は成功し溶岩流を食い止めることに成功した。 そして測候所に向かった太陽との連絡が断たれ、心配していたMRRの仲間たちの所へ太陽の無事とレスキュー完了の連絡が入り、喜び合う一同。 後日、パレードでロボマスターが発表された。ドリルチームのロボマスターには大地が指名され、ポリスチームのロボマスターには誠、ファイヤーチームのロボマスターにはエースが抜擢される。そしてジェットチームには晴れて太陽が選ばれたのだった。