出撃!マシンロボレスキューの42の情報・感想・評価

エピソード42
最強合体!マシンコマンダーロボV
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あらすじ
マシンコマンダーロボの指導のもと、Vステルスロボの訓練が行われていた。しかし、チームワークの意味がわからないVステルスロボはマシンコマンダーロボの指令を無視しては、すぐに和を乱してしまう。その態度にマシンコマンダーロボも引かず、2体はお互いの必殺技を繰り出してしまうほど対立してしまった。 基地の外では前代未聞の巨大な台風が発生。台風の到来に緊張する子供たち。しかし、かつて大型の台風を体験したことのあるエースは、その恐ろしさを指摘する。そんな中、無人島に避難していた漁船からレスキュー要請が入る。しかし、現場は台風の目に入っているため飛行機でのレスキューは不可能。暴風雨を突っ切って台風の目に入るためには、絶大なパワーを誇るマシンコマンダーロボで救助に向かうしかない。太陽は早速乗り込み出場するが、海は一向に移動する様子のない台風を不審に思い太陽に注意を促す。しかしその瞬間、落雷がマシンコマンダーロボに直撃。太陽は意識を失い、マシンコマンダーロボはエネルギーパックを破壊されてしまった。台風の目の中の無人島に到着し、助かったと思ったのもつかの間、マシンコマンダーロボはBLファイヤーロボの襲撃を受けてしまう。 一方、連絡が途切れたマシンコマンダーにエネルギーパックを補充するため、Vステルスとジェイはみずから進んで救助へと向かう。なんとかジェイはBLファイヤーロボによって攻撃されていたマシンコマンダーロボを確認するが、Vステルスロボは黒雲からの電磁波によって捕らえられてしまった。サバイバルナチュラルの能力で脱出方法を悟った太陽は、マイティフラッシュをVステルスロボに放つ。太陽の作戦を読んだジェイはタイミングをはかってフィンガーフラッシュVを繰り出した。その風圧によってVステルスロボは罠から脱出。マシンコマンダーロボの考えを理解したVステルスロボはビクトリープランを決行し、コマンダーロボとVステルスロボが合体するのだった。エネルギー充電により復活したマシンコマンダーVは必殺技を駆使し、BLファイヤーロボを倒した。 そしてマシンコマンダーロボと和解したVステルスロボは、チームワークの大切さを理解し、力を合わせる努力をすることを誓うのだった。