奇鋼仙女ロウランの18の情報・感想・評価

エピソード18
オニマル、炎上
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あらすじ
東京桃源郷を守るため傲来咆の閃光をその体で受け止めたロウラン。勝機を見て取ったオニマルは鬼童に変身し、手負いのロウランを三たび幽冥宮へと囲い込んだ。一方富士轟では、桃源郷にまほろとあおいがいるということをヤマトに聞かされたにもかかわらず、冷ややかに砲焔の出撃を発令する神子上博士。白炎と一体化し焔の鎧を身に纏った鬼童だったが、ロウランの水を操る攻撃で鎧を弾き飛ばされ、露出した餌丹を粉々に破壊されてしまう。倒れ臥し、窮地に陥りながらも憤怒に燃えるオニマルに、白炎が餌丹の代わりにと自らの命を差し出した。「白炎…貴様の命、しかと貰い受けた!」白炎と一体化し、さらに現れた砲焔を搭乗者の大地ごと取り込み、巨砲を備えた鋼仙鬼童へと大変形を遂げるオニマル。光の聖女と誇り高き城護衆の将、決着の時、迫る!