GetBackers 奪還屋の43の情報・感想・評価

エピソード43
帰ってきた男…無限城、再び
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あらすじ
無限城の町外れで、元VOLTSのメンバー・氏家火生留に追われる朔羅。 丁度そこに卑弥呼が通りかかり、火生留の炎に襲われた朔羅を助ける事となる。 朔羅は銀次の名を言い残し気絶してしまったため、卑弥呼はHONKY TONKにサイドカーで乗りつける。 そして介抱の結果、朔羅の意識は回復するが、その口から出た言葉は 「MAKUBEXが、何者かにさらわれた」 という 衝撃的な事実であった! MAKUBEXは、無限城ロウアータウンの平和のために新たな計画を進めていた。 その計画とは、無限城ロウアータウンのバーチャルの部分をMAKUBEXのマザーコンピュータに移し替え、 無限城の神の支配からロウアータウンを開放しようとするものだった。 そして計画を進めた結果、MAKUBEXがさらわれてしまったのだった。 侵入者は、誰にも気づかれずにMAKUBEXの部屋まで侵入し、監視カメラやセキュリティーの記録もすべて消去・破壊して MAKUBEXをさらっていった。十兵衛と笑師はすぐに侵入者の後を追い、朔羅はこの事を銀次に伝えるために無限城を出たのだが、 そこを元VOLTSのメンバー・氏家火生留に襲われたのだという。話を聞いた銀次達は、MAKUBEXの奪還のため、 無限城に再び突入することを決意するのだったが―。