ドラえもんのび太の地球交響楽

ラ・セーヌの星のドラえもんのび太の地球交響楽のレビュー・感想・評価

ラ・セーヌの星(1975年製作のアニメ)
3.9
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?curid=363458

【初回】
1978/01/23〜03/20
福島テレビ

4〜5歳
変身して戦うかっこいいヒロイン?

【最新】
2021/02/07〜04/18

元々はベルばらのアニメ化企画が、ベルばら+リボンの騎士をイメージしたオリジナル作品となったとのこと。

フランス人女性歌手アレーヌの可愛らしいフランス語〜たどたどしい日本語OP/EDが楽しい。

アントワネットの妹であるラ・セーヌの星シモーヌは創作の登場人物だが、調べていくと名前のみ元ネタ人物が居るようだ。
シモーヌの身体能力はとにかく凄まじい。

ヒロインを助ける黒いチューリップ。
ネーミングセンスが絶妙。

マリー・アントワネット役の武藤礼子さんはベルばらではポリニャック伯夫人を演じられています。

総監督の大隅正秋氏の下に、
1〜26話まで出崎哲氏、
27〜39話まで富野喜幸氏が監督を務められています。
確実に機動戦士Vガンダムへと通ずるものがあって、面白かった。