炎の蜃気楼の8の情報・感想・評価

エピソード08
迷執の果て
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あらすじ
信頼していた直江が自分に対して抱いていた、感情に傷ついた高耶は、自らのコントロールを失い、<力>を暴走させてしまう。一般人に被害を与えかねない危険な行為を見かねた千秋は高耶を激しく非難する。やり場のない感情をぶつけることも叶わず、高耶は1人新宿の雑踏の中をさまよっていた。直江を『裏切り者』だと思いこもうとする反面、守られ脆くなった自分に高耶はとまどう。