炎の蜃気楼の13の情報・感想・評価

エピソード13
遥かなる残照
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あらすじ
日光では木縛(こばく)された霊魂をエネルギーとする、恐るべきパワーを秘めた「火合(かごう)の法」が北条氏政らによって執り行われようとしていた。千秋は、ツツガ鏡から解き放たれた高耶の指示により、「火合の法」を阻止する唯一の方法、「太元帥法」の呪詛の中心となる拠り所“覇者の頭骨”を手に入れるべく日光山に潜入していた。高耶は直江への複雑な感情を秘めながらも、上杉の総大将・上杉景虎として強大な(力)とカリスマ性を目覚めさせてゆく。