GEAR戦士電童の1の情報・感想・評価

エピソード01
始まりの日-電童出撃-
拍手:0回
あらすじ
ある日の夜、宇宙から飛来した物体が地球に落下し、落下点近くの海岸をさまよっていたひとりの少女が保護された。それから17年後、地球軌道上に“機械帝国ガルファ”の前線基地“螺旋城”が出現する。螺旋城からは“機獣”と呼ばれる巨大ロボットが発進し、地球各地の都市が機獣に襲われる。ちょうどその頃、星見町へと引っ越してきた少年・草薙北斗は、これから通うことになる小学校で出雲銀河という少年と出会っていた。そこへ機獣オービトンが星見町にも侵攻し、2人は家に戻ろうと急ぐ。その途中、親とはぐれた女の子とであった2人は運動場へと逃げ込むが、オービトンに追われて絶体絶命。そのとき、地面から巨大ロボット“電童”が現われ、2人をそのコクピットへと迎え入れる。わけがわからず混乱する2人だったが、ベガという仮面をつけた女性から通信でアドバイスを受け、なんとか電童を動かせるようになる。そのままオービトンから逃げようとする2人だが、オービトンを倒さなければ町を守れないと説得され、勇気を出して戦うことに。ベガからギアコマンダーの使い方を教わった2人は、“疾風三連撃”で星見町を襲ったオービトンを撃破。さらに世界中から集まってきたオービトンをSP技の“閃光雷刃撃”で全滅させるのだった。