GEAR戦士電童の18の情報・感想・評価

エピソード18
深度8000Mの戦い
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あらすじ
ラゴウの牙を受けたユニコーンドリルとレオサークルには、強力なコンピュータウィルスが送り込まれていた。進化を繰り返すラゴウのウィルスに通常のワクチンプログラムは通用せず、ウィルスを駆除できなければユニコーンとレオは消滅してしまう。完全なワクチンを製作するためには、ウィルスの大元であるラゴウ本体のデータがどうしても必要だった。銀河と北斗は大切な友を救うため、ラゴウの右前足が没した日本海溝の最深部へと電童で向かう。だが、電童の動きを察して重機獣ダイバーも日本海溝に向かい、電童は孤立無援の戦いを強いられる。水中を自在に泳ぎ回るダイバーに対し、深海での戦いに苦戦する電童。せっかく回収したラゴウの足もダイバーの攻撃で粉砕され、足を解析してワクチンを作ることはできなくなってしまった。怒りに燃える銀河と北斗はダイバーを撃破するが、このままではレオとユニコーンは助からない。2人はラゴウのいる月の螺旋城へと向かい、直接サンプルを得ようと決意する。2人の決意が固いのを見てベガは自分も同行することを申し出、電童とセルブースターが月に向けて発進する。