夢のクレヨン王国の42の情報・感想・評価

エピソード42
7月の旅I
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あらすじ
あじさいと流れ星の名所、アジサイ岬流星村についたシルバー王女一行。地元のくじゃくたちは、毎年一回、7月7日に流れ星に願い事をして、叶えてもらっているという。 くじゃくの子供たちが、流れ星の注意を引くために、流れ星を呼ぶ歌を歌いながら、あじさいの花を海に投げこんでいたので、シルバーたちも、流れ星の注意を引くために、鏡を借りてくるが、気がつくと夜になってしまい、鏡が使えなくなる。 今度は、灯台の下でお祈りをしようとするが、今度は、野菜たちまで含めたお願いの中味がまるでバラバラ。  そんなとき、また一人老人が死神に死に灸をされたとのニュースがカメレオン総理から携帯で知らされる。シルバーたちも、自分たちのすべきことを思いだし、死神を倒したいとの願いに声を合わせる。すると、流れ星の、願いを聞き届けた証しである、隕石がシルバーたちの足下に落ちて・・・。 登場する野菜の精 キャーベッタ、トモロコフスキー、ウメケロ
コメント1件
藤井タロ

藤井タロ

星に願いを。 そんな話。 アラエッサのおトラさんを想う気持ちが伝わってくる。 あーだこーだ言ってた皆の気持ちが一つになるのがアツい。 流れ星の気を引くために試行錯誤、という発想自体がかなり面白い。