キャプテン翼の31の情報・感想・評価

エピソード31
華麗なる対決
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あらすじ
三杉の驚異的な頭脳プレイにより、試合は武蔵FCのペースに。苦戦する南葛イレブンをよそに、三杉は突然攻撃のスピードを落とした。彼はこの試合で翼と直接対決がしたかったのだ。キャプテン同士の熾烈なボール争い。三杉は、巧みなフットワークで翼を翻弄する。その時、翼のヒジが三杉の胸へ直撃。苦しむ姿を見た翼は、彼が心臓病を患っていたことを思い出してしまう。怯む翼をよそに、三杉は数々のタックルを突破し、前半10分、ジャンピングボレーシュートを南葛ゴールへと叩き込む。自らのためらいが失点を招いたことに後悔する翼は、チーム一丸となって逆転のチャンスを狙うのだった。本領を発揮した南葛のチームプレイ。仲間の思いを無駄にはしない。翼の大技・オーバーヘッドキックが炸裂する!