キャプテン翼の47の情報・感想・評価

エピソード47
小次郎のVサイン
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あらすじ
岬からのパスを受け取った翼が決死の思いで放ったミドルシュートが弾かれた! しかしボールはまだ生きている! 両チーム、どちらも譲らぬボールキープ合戦の果て、こぼれたボールを奪った明和FCはすばやく日向へとパス。チーム勝利のため、日向は巧みな技を駆使して南葛のディフェンスをかわしてゆく。「サッカーに小細工はいらない」と豪語していた日向の生まれ変わった姿に驚く岬と翼。やがて日向は若林と岬が待ち受けるゴール前へ。バックスイングの一瞬の隙を狙ってスライディングした岬だったが、日向は強引にシュート! これが決まり、2対1と明和FCが逆転。日向は右手を高々と上げ、勝利のVサインを作った。しかし南葛イレブンはあきらめない。試合はまだ、終わってはいないのだから!