キャプテン翼の48の情報・感想・評価

エピソード48
奇跡を呼ぶトリプルシュート
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あらすじ
足の痛みに耐え、翼がオーバーヘッドキックを繰り出した。若島津はかろうじてそれを止める。コーナーキックを得た南葛は岬から翼へとパスを回すが、これも若島津によってカットされてしまう。あと一歩のところでボールは日向の元に。チャンスはまたしても明和FCに奪われた。だが次の瞬間、それをインターセプトした選手が! ゴールキーパー若林だった。オーバーラップした若林は、キーパーとは思えない華麗なドリブルさばきでボールを運ぶ。そしてロングシュートを試みるが、勢いが足りない。タイミングを合わせた岬がヘディングを仕掛けるも、まだゴールには届かなかった。そこへ駆け出したのは翼。渾身の力でボールを蹴った――! 奇跡のシュートが決まり、試合は同点のまま延長戦へもつれ込むのだった。