キャプテン翼の49の情報・感想・評価

エピソード49
灼熱の延長戦
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あらすじ
灼熱の太陽が照りつける中、延長戦がスタート。いよいよ雌雄を決する時がやってきたのだ。前半開始直後、個人技に頼らずチーム一丸となったプレイを貫く日向に、先制のチャンスが訪れた。若林の意表をつき、ロングシュート!「ケガを甘くみると、後々大変なことになる」そうコーチから告げられていた若林だったが、決死の覚悟でこのシュートをパンチング。そして、明和FCのコーナーキック。日向はなんとチームメイトの背中をジャンプ台にしてオーバヘッドキックに持ち込む。若林はからくもこれをカット。日向はキーパーチャージの反則を取られてしまうのだった。フリーキックを得た南葛は、みごとなパスワークでボールを翼に回していく。1点のリードが試合の命運を分ける。先制点を奪うのは南葛か、それとも明和FCか!?