キャプテン翼の54の情報・感想・評価

エピソード54
最後の決戦!翼対小次郎
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あらすじ
試合終了は目前に迫ったが、若林の左足はすでに限界を迎えていた。タケシのシュートを止めた直後、倒れこむ若林。そこへ、点を入れられたのは自分の責任だと、若島津がまたしてもオーバーラップ。全戦力で南葛ゴールを狙う明和FC。タケシからのセンタリングが日向に渡る。日向のジャンピングボレーシュート。左足は動かない。でもまだ右足が残っている! 片方の足でジャンプした若林はかろうじてボールを弾く。こぼれたボールに飛びついたのは若島津。今度は止められない――そう思われたが、横から猛然と岬が走り出してきた。なんとかシュートを防いだ岬だったが、勢い余ってゴールポストに額を強打。若林に岬、体を張ってボール守ってくれた2人のためにも、なんとしてももう1点取りにいく。翼は凄まじい気迫で明和ゴールを目指す。