エピソード61
ノートラップ隼シュート

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あらすじ
果敢にノートラップでのシュートを放つ新田だったが、どうしてもゴールを奪うことができない。しかしそのタイミングは少しずつ合い始めている。このままではシュートを決められてしまう。焦る翼は滝や井沢たちとともに怒涛の攻撃を仕掛ける。ゴール前で行われる激しいせめぎ合い。こぼれたボールを拾った大友中は、すばやく新田へとパス。そして新田の蹴ったボールは南葛小田の腕に当たり、ハンドリングに。フリーキックを得た大友中は南葛イレブンの壁を打ち破り、新田がシュート。翼はゴールポストの反動を利用し、ヘディングでこれをクリア。ボールは再び南葛へ。類稀なサッカーセンスで大友陣内へ攻め入る翼だったが、浦辺との直接対決によって浮いたボールが新田へと渡ってしまう。ノーマークの新田、絶好のチャンスだ!
(c)高橋陽一/集英社・エノキフイルム・テレビ東京