キャプテン翼の62の情報・感想・評価

エピソード62
挑戦者たちのララバイ
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あらすじ
翼のマークがないにも関わらず、新田が選んだのはやはりノートラップでの隼シュート。ボールは森崎の真横をすり抜けゴールへと吸い込まれた。荒削りだった技がここへきてついに完成した。これで翼のマークも怖くはない。自信をつけた大友中だったが、翼は「攻撃は最大の防御」と、守りのプレイから一転して攻撃の布陣へ加わる。「オレはミッドフォルダーであると同時にエースストライカーでもあるんだ!」翼のプライドを賭けたミドルシュートが決まった! その後も新田へのパスを阻み続ける南葛は、翼がシュートと見せかけて出したパスを滝がダイビングヘッドで叩き込み、追加点を奪う。最後まで諦めないプレイを見せた大友中だったが、そこへ無情にも試合終了を告げるホイッスルが。結果は3対1。南葛中が全国大会への切符をものにした。