キャプテン翼の64の情報・感想・評価

エピソード64
甦ったエース・三杉淳
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あらすじ
前半20分、早くもハットトリックを決めた日向を止めるため、三杉が試合に登場した。得点はまだ3点。10分に1点ずつ取れば逆転できる。そう信じる三杉は、日向やタケシのディフェンスをあっさりとかわしていく。東邦学園のゴールを守る若島津は、武蔵中が得意とするパスを繋いでの攻撃を予想していたが、それに反してゴールへ向かってくるのは三杉ひとり。完全に裏をかかれた若島津は、三杉のシュートを防ぐことができなかった。2年間のブランクをまったく感じさせないプレイ。その後も、ひとりで武蔵陣内へ攻め込んできた日向からボールを奪った三杉は、武蔵中本来の持ち味であるパスワークを生かし、再びゴールを狙う。しかし「これ以上得点させるか!」屈辱に燃えた若島津がこれをキャッチ。試合は3対1で東邦学園リードのまま後半へと突入する。