キャプテン翼の81の情報・感想・評価

エピソード81
羽をもがれたフィールドの鷹
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あらすじ
前半早くも2点を奪われた南葛。次藤のディフェンスによって肩を痛めながらも、翼は懸命にボールを運ぶ。だが、攻めの中心である来生と滝も、次藤との接触プレイで負傷してしまった。井沢がそんな彼らのフォローに当たったことで、翼はなんとかシュートにまでこぎつけることが出来た。しかしそれを阻もうとした次藤のショルダーチャージが翼を直撃。ボールは無常にもゴールポストに当たり跳ね返った。再び肩を強打してしまった翼は、グラウンドにうずくまったまま動くことが出来ない。倒れ込んだ翼の脇をすり抜け、オーバーラップした次藤はまたもロングシュートを放つが、今度はボールに威力がない。これなら止められる。そう思われた次の瞬間、なんとボールは地面にワンバウンド。バックスピンしたボールには佐野が向かっていた!