キャプテン翼の85の情報・感想・評価

エピソード85
燃えあがれ!ベスト4
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あらすじ
試合はまだ終わってはいない。最後まで攻撃の姿勢を崩さない比良戸中。その努力も空しく、試合終了を告げるホイッスルが鳴り響いた。死力を尽くした両チームに、観客からは温かい声援と拍手が送られるのだった。試合後、会場を後にする比良戸中イレブンは、医者の家へ治療に向かう途中の翼と遭遇。次藤はそんな翼に向かい「お前を倒すまでサッカーはやめない」と宣言し、固い握手をかわす。一方、一足先にベスト4進出を決めていた各チームは、準決勝を前にそれぞれの思いを抱えていた。南葛よりもチームワークでは上だと自負するふらの中。かつてのチームメイト、若島津やタケシの弱点を知り尽くしている明和東中。そして東邦学園では、日向抜きの準決勝をなんとしても勝ち上がらなければと、タケシが眠れぬ夜を過ごしていた。