キャプテン翼の94の情報・感想・評価

エピソード94
猛攻!四連続シュート
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あらすじ
痛みに苦しむ翼を気遣う南葛イレブンだったが、翼の闘志は燃え尽きてはいなかった。「オレはこのまま松山をマークする。だからみんなは他の選手のマークを頼む」それは翼のチームメイトに対する信頼が生んだ言葉だった。ケガをしているにも関わらず勢いの衰えない翼に、ふらのイレブンは戦意を失い始めた。そんな仲間たちに松山は自らの思いを語る。この試合が終わったらみんなそれぞれ別の道を歩む。だからこそすべてを出し切って戦いたいんだと。松山の気持ちを知ったふらのイレブンは今まで以上のチームプレイを発揮し、井沢、滝、来生のシュートを立て続けにクリア。そしてさらに翼のドライブシュートを松山が体を張ってブロック。ボールごとゴールへ吸い込まれそうになる松山を、ふらのはゴール前にいた全員で受け止めるのだった。