キャプテン翼の100の情報・感想・評価

エピソード100
あらたなる試練
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あらすじ
日向たちの抜けた穴を埋めるべく、日本チームは懸命なプレイでイングランドに向かっていく。スティーブも負けじと攻撃を繰り返すが、若島津は得意の空手技を駆使して好セーブを連発。ボールを運んでいた松山も、3人がかりのスライディングタックルを気迫でかわし、ゴール前の岬にパスを通した。これをシュートに見せかけてキーパーを引き寄せた岬は、すかさず翼へとラストパス。ダイビングヘッドで押し込んだシュートが決まり、試合終了。日本チームは準決勝へと駒を進めた。試合後、本来の実力を出せなかったことを悔いる若林。そんな彼に翼は「いつもの若林君じゃなかった」と指摘する。そこへ、日向が突然いなくなったと知らせが入った。準決勝を明日に控えたチーム全体に、動揺が走る――。