キャプテン翼の102の情報・感想・評価

エピソード102
倒せ!ヨーロッパ・ナンバーワン
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あらすじ
西ドイツ対スペインの試合を観戦する日本チーム。強豪西ドイツは、カール・ハインツ・シュナイダーの芸術的なスーパープレイでスペインを下した。左右どちらからでも打てる時速150Kmの弾丸シュートを披露したシュナイダーに、日本チームはただ呆然とするばかり。しかし翼は、そんな素晴らしい技術を持った選手と戦えることに大きな喜びを感じていた。試合後、ドイツチームのロッカールームでシュナイダーたちと会った日本チームの前に、日向が姿を現した。日向は自分の実力を試すためシュナイダーに戦いを挑んだと言う。そこで西ドイツのキーパー・ヘフナーから1点も奪うことが出来ず、自分は負けたのだと弱気になる日向。だが、翼の「決着は明日の決勝戦でつけるんだ」という言葉で闘志をよみがえらせるのだった。