キャプテン翼の104の情報・感想・評価

エピソード104
栄光へのラストキック
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あらすじ
後半戦、日本は若島津に変わって若林を投入。キーパーの動きを読んでシュートコースを変えるシュナイダーに勝つため、若林は目を閉じてボールの音を聞くという驚くべき行動に出た。これがみごと功を奏し、若林はシュナイダーのシュートを止めた。「次はオレ達が若林君のガッツに応える番だ!」その言葉通り、翼は日向からのパスをオーバーヘッドで押し込もうとするが、シュナイダーがこれを阻止。しかしこぼれたボールに素早く飛びついた翼と日向がツインシュートでゴールを奪った! そして試合終了まであとわずかとなった時、岬、日向が立て続けにオーバーヘッドでパスを繋ぎ、最後は翼自身のオーバーヘッドで同点のシュートを決めた。世界最強のチームを相手に、日本は奇跡の同点優勝をものにしたのだった。