キャプテン翼の115の情報・感想・評価

エピソード115
夢のダイビング・オーバーヘッド
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あらすじ
翼の左肩に直撃したタイガーショットは、威力が弱まりゴールならず。痛む肩を押さえながらも、翼はすぐに立ち上がり走り出した。ここで倒れ込んでしまったら、今度こそ退場させられてしまう。大会V3への夢に向かって突き進む翼の姿に胸を熱くする南葛イレブン。森崎のスローインから、逆襲が始まった。東邦の守りをかわし、全員でパスを繋いでいく南葛。最後は来生がシュートを放つも、決まらない。こぼれたボールに向かったのは、オーバーラップした石崎。オーバーヘッドで後方にいる翼へとボールを託した。南葛イレブン全員の想いが込められたパスを、翼はダイビングオーバーヘッドキックでゴールへと叩き込んだ。3対3。同点に追いつかれた日向はこれを自分の責任と感じ、たった一人で南葛陣内へ攻め込んでいく。