陽だまりの樹の8の情報・感想・評価

エピソード08
悲報と破門
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あらすじ
ハリスの通訳ヒュースケンから、日本は下田で大砲を造っていたと言われる万ニ郎。それを井上信濃守に報告したところ、韮山に行くように言われる。そこには、煉瓦で造った巨大な反射炉があった。感心する万ニ郎の前に橋本左内と名乗る男が現れ、幕藩体制をやめて中央集権にした方がいいと説く。これは老中・阿部正弘の計画で、万ニ郎も一緒に行動する事になると言うが・・・。 一方、大阪・適塾で学ぶ良庵のもとにお紺が現われ、刑死人の腑分けを見せてくれと頼む・・・。