銀河英雄伝説・本伝 第3期の20の情報・感想・評価

エピソード20
前途遼遠
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あらすじ
ラインハルトは自ら艦隊を率いてイゼルローン回廊へ赴き、ヤンと雌雄を決することを望むが、ヒルダやロイエンタールに諫められ、これを断念する。一方、イゼルローン要塞では、ようやく時間の取れたヤンたちが、ユリアンが持ち帰った地球教の資料を検証していた。地球教とフェザーンの強い結びつきに驚きを隠せない一同。ヤンは、自らが激動の時代のただ中にいることを実感していた。同じ頃、ラインハルトのもとに1通の報告が届いた。曰く、「ロイエンタール元帥に不穏の気配あり」と。