銀河英雄伝説・本伝 第3期の21の情報・感想・評価

エピソード21
雷動
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あらすじ
公明正大で知られる司法尚書ブルックドルフ。ロイエンタールに叛意あり、との報告書に彼の署名があったことから、その信憑性はいや増した。ロイエンタールが旧門閥貴族リヒテンラーデ公爵に連なる女性を私邸に匿い、あまつさえ彼女はロイエンタールの子を宿しているとの疑惑に、ロイエンタールは彼女の存在を認めた上で、懐妊については知らなかったと述べる。ラインハルトは彼に、彼らが初めて会った5年前のことを覚えているかと問うのであった。