銀河英雄伝説・本伝 第4期の4の情報・感想・評価

エピソード04
鳴動
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あらすじ
惑星ハイネセンのグエン・キム・ホア広場では、20万人の市民が集い、戦没者合同慰霊祭が開かれていた。新領土総督のロイエンタールは、杞憂と思いつつも2万人の警備兵を配置する。しかし、何者かの煽動により暴動が発生、双方に多くの死傷者を出してしまう。この事件を皮切りに新領土の各地で反帝国の暴動が相次ぎ、ロイエンタールは秩序回復に腐心する。彼は、この一連の騒動の裏に、帝国の権威のみならず彼個人の信望を失墜させようと企む陰謀を予感する。