疾風!アイアンリーガーの4の情報・感想・評価

エピソード04
魔球44ソニック
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あらすじ
ダークキングスとの試合当日。だが暴走に対する不安は、ブルアーマー自身拭えないでいた。本来ならマグナムの剛速球でも受けられるだろうブルアーマーだが、暴走を恐れてパワーを出せていない。そのためマグナムも本気の投球ができずにいた。そこにつけこむゴールド三兄弟。彼らはいとも簡単にマグナムの速球を打ち返して場外アーチをブチかます。出だしが好調に思えたマグナムだったが、球威に慣れたダークキング打線は次々とマグナムの速球を点数へと変えて行く。気がつけば、一回が終わった時点で11対0という屈辱的な差をつけられていたのだった。自分のふがいなさに落ちこむブルアーマー。その間にも、試合に飽きたダークキングスの面々はシルバーの選手を嘲り、デットボールをはじめラフプレーでボロボロにしていく。その惨澹たる有様は自分が招いたものだと責任を感じたブルアーマーは、ついにフルパワーで戦うことを覚悟。しかしバグに耐えられず暴走してしまう。正気を失ったブルアーマー。その前に敢然と立ちふさがるマグナム。だが次の瞬間、ブルアーマーを信じるマグナムの熱き魂がブルアーマーのバグを制した! 試合には負けたものの、大健闘したシルバーキャッスルは拍手喝采で観客からエールを送られるのだった。