疾風!アイアンリーガーの23の情報・感想・評価

エピソード23
悪夢の強制引退
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あらすじ
念願の優勝をはたし、パレードを楽しむシルバーキャッスル。一方敗退を喫したゴールド三兄弟は強制引退を宣告される。強制引退させられれば彼らはアイアンリーガーとしての活動を止めさせられるばかりか全ての記憶を奪われ、兵器に改造されて戦争の道具として戦地へと送られてしまうのだ。そうさせないためにゴールドフットやゴールドアーム、そしてクリーツの助けでどうにか一人脱出するゴールドマスクだが、頼る先もなく途方に暮れるしかなかった。だがそのことを知り、祝勝パーティーを抜け出したマグナムとウインディが合流したことで、ゴールドマスクたちはダーク財団ビルへの侵入を決意する。途中、セクションXの妨害に遭うものの、マグナムから真実を知らされ、さらにマグナムとウインディが命をかけて自分を助けてくれたことをきっかけに、ゴールドマスクは徐々に心を開いていく。友情さえ芽生え始めていたマグナム、ウインディ、ゴールドマスクの三人は、ついに目的の地下秘密工場に到着する。しかしそこで待ち受けていたのは、アイアンソルジャーに改造されたゴールドフットだった。