疾風!アイアンリーガーの27の情報・感想・評価

エピソード27
戦え!密林バスケ
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あらすじ
リカルドのメッセージを頼りにマグナムの愛機ボーシップ号で旅立ったシルバーキャッスルは、ゴーストタウン化が進むジャウの町にたどり着いた。リカルドの行方に関する情報を集めつつ、怪物出現の噂を聞きつけるマグナムたち。ジャウは元々密林開発のために作られた町だったが、今は計画も半ばで放棄されゴーストタウンになりつつある。その密林にいつの頃からか怪物が出現するようになり、町のロボットを破壊するようになったというのだ。お調子者のトップジョイが安請け合いしたために怪物退治をする事となったシルバーキャッスルは、怪物が出現するという密林へと分け入る。そこにいた噂の怪物とは、かつてはバスケリーガーだったゲバラだった。野獣を思わせる荒々しさを備えたゲバラはアイアンリーグから道を外されて密林に打ち捨てられ、野生化したはぐれリーガーだったのだ。そしてセーガルに拾われ、マグナムたちを倒せばリーグに復帰させてやると言いくるめられたのである。そんなゲバラに密林バスケを挑むトップジョイ。お互いバスケリーガー同志、バスケを通じて説得しようというのだ。そしてトップジョイの考え通りゲバラはトップジョイとの試合の中、自分を取り戻すことに成功する。