疾風!アイアンリーガーの30の情報・感想・評価

エピソード30
GZ危機一髪!
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あらすじ
ザルツ山脈のふもとにあるアルプの町でリカルドの情報を得たルリーたちは、山頂にある無人観測所へと向かった。山頂に着陸できないためふもとに残されたボーシップ号では、子供たちと共にGZが留守番中。しかし生粋の戦士であるGZには、子供たちにどうやって接していいのかがわからない。悪戦苦闘の末、ホッケー教室を開くことでコミュニケーションをとることができたその矢先、謎のアイアンソルジャー軍団が襲撃してくる。リカルドの情報が罠だったことを知るマグナムらだが、間に合うかどうかもわからない。たったひとりでアイアンソルジャーと戦う事となったGZは、子供たちを同時に守らねばならず苦戦する。しかもアイアンソルジャーの過去を持つGZは、アイアンソルジャーたちに同情して本気で戦えずにいた。子供たちが雪球で応戦する中、アイアンソルジャーの放ったミサイルが雪崩を起こす。次々と雪崩に飲み込まれるアイアンソルジャーたち。GZはどうにか子供たちをボーシップ号まで避難させるものの、自らは間に合わずに雪崩に飲み込まれてしまう。だがGZは不死身だった。マグナムらが下山した時、GZは自力で雪の中からはい出してきたのだった。