エピソード41
魂の勝利宣言

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あらすじ
いよいよたどり着いた最終ステージ。しかし戦力はマグナム、ウインディ、リュウケンの三人のみ。加えてメッケルが腕を負傷したため、彼ら三人の修理をヒロシら子供たちが担当していた。そして彼らの前に現れる最後の刺客。デステニーと、はぐれテニスリーガー軍団だ。デステニーらのバリアに捕われ、身動きのできないマグナムたちをデステニーの爆弾スマッシュが容赦なく襲う。力尽きるウインディ。そしてリュウケンがバリアもろともテニスリーガーたちを吹っ飛ばすものの、残ったマグナムもろともコートに倒れこんでしまう。もはやとどめを刺されるだけに見えたマグナムたちだったが、そこへ思わぬ援軍が参上した。ゴールド三兄弟率いるはぐれリーガーたちだった。シルバーキャッスルのプレーで自分を取り戻したはぐれリーガーたちは一丸となり、マグナムから託されたボールで勝利を収め、台風発生装置さえも破壊する。はぐれリーガーの世界にようやく平和が戻った。しかし次にひかえるワールドツアーには、すでにギロチの魔手がのびているのだった。
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