仙界伝 封神演義の10の情報・感想・評価

エピソード10
臨潼関に快男児あらわる
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あらすじ
殷郊・殷洪の両皇子を伴って朝歌を脱出した黄飛虎は、関所・臨潼関にさしかかった。 この関所は太公望の活躍(第8回)により以前に放棄されたまま無人となっていたが、そこには、妲己が差し向けた追手の妖怪仙人(高丙、黄倉、呂能)が先回りして待ち伏せしていた。 一方、黄飛虎と合流するため朝歌を目指していた太公望達は、急ぎ臨潼関へと引き返す。 両皇子をかばってピンチに陥った黄飛虎だったが、その時3人の前に一人の戦士が現れるのだった。