仙界伝 封神演義の18の情報・感想・評価

エピソード18
兄弟、荒野に帰還す
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あらすじ
崇黒虎との同盟を果たした西岐軍と、聞仲率いる殷軍とが対峙する中、殷郊・殷洪兄弟が黄巾力士で降り立った。 二人の突然の帰還は両軍の心を動揺させる。 宝貝・番天印をふりかざして、妲己討伐のために西岐軍と殷軍とを合流させるようにと迫る殷郊に対し、太公望と姫昌は、人心が離れた殷王朝ではもはや民の信頼が得られないこと、この戦いは歴史の流れであり既に何者にも圧し止めようがないことを告げるのだった。