機甲猟兵メロウリンクの7の情報・感想・評価

エピソード07
レイルウェイ
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あらすじ
次なる仇を求めて、メロウリンクはバラシュトラ山脈を通過する大陸横断鉄道に潜り込んでいた。大陸横断鉄道はこの山脈地帯で頻繁に山賊バンデットに襲われるらしい。その首領がプランバンドール大隊に所属していた、ガナード少尉であると聞きつけたのだ。ところが、その列車には偶然、ルルシーとキークも乗り合わせていた。 やがて、列車には装甲車両が増結された。メロウリンクには知る由もなかったが、それは要人と軍需物資を護衛するためのものであり、バンデットを警戒したものである。そして、バンデットの襲撃が始まった。メロウリンクはダングを奪い、ガナードのATに襲いかかる。だが、ATに取り付いたものの、スピードに翻弄され、かえって列車に叩きつけられてしまった。バイザーを開けて止めを刺そうとしたガナードは、目の前にぶらさげられていた認識票を見つけ、相手が誰であるかを悟る。