完結版を全巻買うほどはまったなぁ。
これは女子が好むアニメだと思う。
アニメも素敵。挿入歌の和音？とかめちゃ雰囲気だしてたな〜アニメ欄が気づいたらできてたから残します。
当時見終わったときに残してた感想↓(4年前)
いろいろ考えちゃうよなあ。
昔は断然かごめ派で桔梗なんて嫌いだったんだけど、今は大分桔梗派かなあ。
だって犬夜叉殺さないでわざと封印させて、
(殺せなかったんかなあ。それかいつか会えると思ったんかなあ。)
自分は四魂の玉抱えて死ぬんだもん、、
んで、ささやかに、犬夜叉とまた会いたいと願った結果、かごめになってまた戦国時代にいくっていう。。
最初は怨念の塊で犬夜叉を殺そうとするけど、でもそれは状況がよくわかってなかったし、桔梗だってあんなことがなければかごめみたいに明るいかもしれないし、若干儚そうだけどすごくいい人なはずなんだ、、そこはあんまし描かれてないけど。。
桔梗の気持ち考えるときついよなあ。
例え魂はかごめに生まれ変わっても、桔梗はかごめにはなれないし。犬夜叉と常に2人でいるのを、助け合うのを見てるわけだし。
あの立場、相当きつい。
かごめの方も恋敵が相手のために死んでるあたり、きついけど、桔梗の方がきついなあ。
いつごろから、自分は死者で、この世にあり続けるべきじゃないって悟れたんだろう。長く生きていく上で奈落は絶対打ち消すと思えるかもしれないけど、犬夜叉のことまではなかなかあきらめつかんよなあ。
てか5年前読んだ時も思ったけど、あのまま桔梗が生き続けてたら、犬夜叉どうしてたんだろ？
戦国時代だから二股とかもあり？
現代人じゃない理由としてかごめが帰るか、
死人であるから桔梗が成仏するか、、、
後者の場合、なんかの手段で琥珀的な感じで生き返ったりできそうだけど、、、
結局今もわからない。
犬夜叉はどっちをとるのかなあ。
結局元々は1人の人なんだけど。
でも、まあ、生き返ったら桔梗なんかな。
前はまった時は、ネットの個人の考察のページ見て、桔梗は犬夜叉に対して人間になることを望んだけど、かごめは犬夜叉のありのままを受け止めた、その差がかごめを選んだんじゃないか、みたいなことが書かれてて若干納得した気がしたんだけど、そもそも桔梗は玉を守らなければならない使命があったし、玉の消滅方法もよく分からなかったし、桔梗だって犬夜叉が人間になるのを望んでたわけじゃないと思うんだよね、、あくまで玉が消える手段というか。犬夜叉が人間になった後のことも考えただろうし。(犬夜叉が人間になって自分もただの女になったら村を救う責任はどうする的な。妖怪退治には半妖の方がいいと思うし。
てか逆にかごめを選ぶ理由って何だ？
何だかんだピンチの時はいつもかごめを取ってたよなあ。性格の差、とか？愛嬌があるのは断然かごめだしね。
いやーすげーー考えちゃう。笑
