このレビューはネタバレを含みます
満点つけたいんだけど、視聴することで削られた精神を弔うために4.9にした（謎）
マルロ・フロイデンベルクが一番の推しキャラなんです。
自分の信じる物を守るために一度は憲兵団に入り、安定を手にしたのにそこから調査兵団に鞍替えする勇気。バカ正直なところがほんとに好き。なのに走馬灯に浸る間もなく死んでしまった。。辛すぎる😭😭😭
マルコのシーンも辛い。「話し合ってもないじゃないかー！」と言いながら捕食される。。
エルヴィンも死んでしまったけど、前者の二人は主要キャラの中で特筆して報われない死に方をしてる。まじ辛い。
けど名作なんよ。ここまでで壁内の話は一旦終わり。ここからは外に飛び出していく。
WITSTUDIOがなぜここまでで勇退したのか真意はわからないけど、わかるような気もする。海に到達した時点でエレン達は一度ゴールを迎えてしまったんだよね。そこに気持ちを合わせたのかな。。
