OPの光るとき/羊文学さんが全てを物語ってる。聴くたびに平家の人たちの笑顔や日常が思い出される。
学生時代に日本史をちゃんと勉強してこなかった人間なので、今更ながら歴史に興味が湧いてる。平家のこと、源氏のこともっと知りたくなった。
びわのように語り継いだ人たちがいて、その物語を令和にアニメにして語り継いだ人たちがいて、これから先もいろんな方法で続いていくんだなぁ。
古典のアニメにしては音楽が今どきでかっこよくて途中ハンス・ジマーか?と思う重低音もあった。
悠木碧さんの琵琶語りが迫力あってどこか悲しくてフルでちゃんと聴きたくなった。