おんちゃん

機動戦士ガンダムSEEDのおんちゃんのレビュー・感想・評価

機動戦士ガンダムSEED(2002年製作のアニメ)
4.6
「真に分かり合える日は…」

✼感想✼

ガンダムシリーズ作品。
実質2週目になるのですが2週目でも
十分に楽しめた名作アニメでした。
やはりガンダムの初代が面白いのは
ガンダム好きの人から良く聞くのですが、
実際にまだ自分は見れてないのが現実です。
ガンダムというアニメに興味を持たせてくれた
ガンダムがこのSEEDだったので
ガンダムを見始めたいって人にはこの作品が
凄くオススメになります。
“ナチュラル”と“コーディネーター”の人種の
違いから起きた戦争であり、
人の分かり合うことの難しさが前面に出ていて
もどかしさと、どこか現実の自分たちの世界を
照らし合わせてしまい切なくなる作品。
話自体は50話とボリュームがあるのですが
見れば見るほど先が気になっていき、
気がついたら最終回まで突入してました。笑
話はもちろんのことガンダムの機体自体も
めちゃくちゃカッコよく登場する機体全てが
最高で初めてガンプラを買いたくなりました!
自分はSEEDで止まってしまっていて
色々と物議を醸したDESTINYの方は未視聴なので
これから気合い入れて見ていきたいと思います。
とりあえず初見の人はきっとフレイという
キャラが嫌いになると思います。笑

✵あらすじ✵

PHASE-01 「偽りの平和」

ザフトと連合の開戦から11ヵ月余りが過ぎた。
L3に浮かぶ中立国オーブの資源衛星ヘリオポリス。
そこの工業カレッジに通う学生
“キラ・ヤマト”(保志総一朗)は、
いつものようにゼミを訪れ、
そこでコロニーに侵入したザフトによる
ガンダム奪取作戦に遭遇する。
工場各所で起こる爆発と、
コロニー内に侵入してくるジンにより
混乱に陥るヘリオポリス。
奇襲は成功し、秘密裏に建造されていた連合初の
MSガンダムは5機のうち
3機までがザフトの手に落ちた。
避難場所を探していたキラは、
逃げ遅れた一人の少女を追って工場区画に迷い込み、
そこで偶然に残る2機のガンダムを目撃する。
なぜか、それを見て絶叫する少女。
キラは何とか彼女を避難させるが、
キラ自身の行く場がない。
居合わせていた連合士官
“マリュー・ラミアス”(三石琴乃)は、
彼を残されていたストライクガンダムの中へ
案内しようとする。が、そこにザフト兵の襲撃が! 
…それはかつてのキラの親友、
“アスラン・ザラ”(石田彰)だったのだ。

✣参考サイト✣

https://www.gundam-seed.net/seed/
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