パリピ孔明のミスターヤーのネタバレレビュー・内容・結末

いい意味で話の構成がテンプレートの組み合わせでストレスなく入ってくる印象。

ギャグ×音楽青春を組み合わせて作ってるからこれくらいのテンプレ感がちょうどいいのかもしれない。

ラップはもてはやされ方からR指定級のラッパーがプレッシャーに負けて落ちぶれていたって感じで見ていたけどやっぱアニメでラップは難しいんだろうな。と思う完成度だから見てて歯痒かった。けど、期待値を下げてそういうものだと思って見る分にはストレスなく見れた。

BECKを思い出した。
BECKではアニメでは歌も作っていたけど、映画では歌の部分は無音にして想像に任せるスタイルだった。
どちらも賛否だろうけど実在のものを生み出してしまうとどうしても感性に違和感を感じてしまう。