もののがたり 第二章の11の情報・感想・評価

エピソード11
#23 火花(ひばな)
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あらすじ
兵馬の叫びに応え、『藁座廻』の結界から、脱出を果たした『婚礼調度』。ぼたんを傷つけられ怒り心頭の彼らの前に、『雅楽寮』の『爪弾』と『吹枝』が立ちはだかる。京都三大付喪神同士の戦いは熾烈を極め、次第に『婚礼調度』は追い詰められていく。さらには高みの見物とばかりに戦いを見下ろしていた『藁座廻』もまた、憑坐であるぼたんを攫うという目的を果たすため『婚礼調度』を壊そうと襲い掛かり――。
コメント1件
slow

slow

クライマックスに向けたバトル回。 やっぱり爪弾と吹枝は敵ながらイイやつらじゃった。 だからこそ…これ以上はネタバレになるのでやめておく。 ただこの作品、味方も敵陣営も本気を出さずにずっと出し惜しみする戦い方するから、間延びしたアニメでそのままやっちゃうとグダグダになるな。 ただどんなに作画や戦闘がアレでも、ドラマの良さと声優陣の熱量込めた芝居に救われてるのは相変わらず。