このレビューはネタバレを含みます
一生懸命、全力な美津未。
石川からおばの家へお引っ越し。
T大に進学し官僚になり、
地元の過疎を止めるのが夢。
始業式、迷子のとこ志摩くんに拾われ
走ってなんとか間に合った。
新入生代表、台本はカバン。
仕方なく、台本なしでつらつらと。
終わってすぐ担任のとこへげろりん。
徹夜で考えた自己紹介。
“人の上に立つべき人間だからです”
裏番長。
演劇部への勧誘。
“驚くような発見や成果というのはきっとこういうひたむきさの延長線上にあるのだと思いました”
“うーん迷うようなことは結局大したことじゃなかったんだって思うようにしてるよ。譲れないほど大事なものってそんなにたくさんないでしょ?”
“志摩くんは軽やかでよく笑って優しくて
だけど寂しい感じのするようななんだか
不思議な人です”
志摩くんは元子役。
でもあまり知られたくない様子。
志摩くんの髪色と実家にいたサトノスケ(犬)がリンクしてさとちゃんと呼んでしまう。笑
“向いてないって分かってる方法に固執するのってそれこそ時間の浪費じゃん”
江頭ミカ、後ろの席の志摩くんが好きでちょっと意地悪。
村重結月、美人ギャル、性格よし。
江頭ちゃん。
心の許さじノート。理不尽に扱った人が記されてる。
“きっとこういうところだ。
私がむかつくやつの名前を2つ覚えている間に岩倉さんは親切にしてくれてた人の名前をひとつ覚えるんだ”
“大丈夫な時はほっといたって大丈夫だし
ダメな時は何言ってもダメじゃん”