ドラえもん 2013年の8の情報・感想・評価

エピソード08
第540話 ばくはつコショウ/第541話 何が何でもお花見を
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あらすじ
「ばくはつコショウ」 ある朝、ねぼうしたのび太に泣きつかれたドラえもんは、『ばくはつコショウ』を取り出す。このコショウを、行き先を告げながらそばにいる人にふりかけると、大きなくしゃみが出て、そのくしゃみのパワーで目的地まで飛んでいくことができるのだという。さっそくドラえもんにコショウをふりかけ、教室までひとっとびで到着したのび太は、「これがあれば一生ちこくしないですむ!」とニンマリ。 ところが、のび太が見せびらかしたせいで、ジャイアンにばくはつコショウをうばわれてしまう。コショウを使いまくるジャイアンのせいで、町は大さわぎとなり…!? 「何が何でもお花見を」 みんなから家族でお花見に行った話を聞き、うらやましくてしかたのないのび太。さっそくママにたのんでみるが、パパにゴルフの予定があり、行けないと言われてしまう。 ひどく落ち込むのび太をかわいそうに思ったドラえもんは、自分がなんとかしてあげると宣言。まずは、思い通りに他人をコントロールできる「人間ラジコン」と、「ホクロ型スピーカーとマイク」を使ってしずかのママをあやつり、のび太のママにお花見がどんなに楽しかったかを語らせることに成功する。さらに、パパの会社に向かうと、課長をあやつりゴルフをキャンセルさせるが…!?