ドラえもん 2017年の8の情報・感想・評価

エピソード08
第839話 迷子のパオパオ
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あらすじ
裏山でジャイアンたちとキャッチボールをしていたのび太は、ゴミ箱の中に大きなピンク色のボールのようなものを見つけ、引っ張り出してみる。ジャイアンに呼ばれ、その場を後にしたのび太だったが、帰り道になんとそのボールが後をついてきた…! ドラえもんがボールに聴診器(ちょうしんき)を当ててみたところ、心音のようなものが聞こえた後に、突然ボールが割れて、翼(つばさ)のような大きな耳と、長い鼻を持つ、ゾウに似た生き物になったからビックリ! 人なつこく甘えてくるその動物を気に入ったのび太は、鳴き声から“パオパオ”と名づけることに。 ママにも飼うことをゆるしてもらい、パオパオと一緒に過ごしはじめたのび太。パオパオの大好物であるバナナを育てようと、ドラえもんのひみつ道具を使って、裏山にバナナ畑まで作り上げる。 そんな中、テレビで宇宙の映像を見たパオパオが何かを言いたそうに訴えてきた。頭の中の考えを映し出すことができる『イメージ灯』を使ったところ、パオパオは地球とは別の惑星で暮らしていたことがわかる。ドラえもんは故郷に帰してあげようと提案するが、パオパオと離れたくないのび太はいやがって…!?