元恋人同士が義理の兄妹になってしまって実は未だに好き同士っていう話
水族館の作画やばすぎぃ
めちゃリアルでびっくりした
あと回想にあった本一緒に読むやつ難しそう
最終話の花火のシーンで語られた伊理戸水斗の恋愛観が俺のそれと結構似ていてそこはかなり感情移入した
久しぶりにラブコメみたけど意外と良かった
やっぱりただの主人公ハーレムじゃなくてちゃんと一途であれば普通に見れるのかも
でも途中の東頭いさなちゃんを立てる展開はよくわからなかった
全体的に語りが文学調なのは別に良かったんだけど、「今となっては若気の至り〜」のくだりが少しくどくて最後の方はうんざりした、まあこれも小説にはよくある手法なんだろうけど
相手を思いやれないという浅さは学生の恋愛って感じがしてリアルだったしそこは良かったかなあ
