ワイルド・スピード/スパイレーサー シーズン6のアニメ情報・感想・評価

心も体もつかれたスパイレーサーたちは、爆発(ばくはつ)の日に何かを爆破してストレスを解消することに。ところが、お楽しみにじゃまが入ってしまう。

スパイレーサーたちは、爆発の日の事件を起こした犯人を追ってアルプスへ。だが、この人物は事件の黒幕なのか? それとも、ただのおとりなのか?

ラファエラは刑務所(けいむしょ)からにげ出し、ベルリンで大暴れ。スパイ兵器をぬすんだ真犯人をつき止めるため、チームはラファエラを追いかける。

フロスティーは、スパイ兵器をぬすんだ真犯人は身近な人間だと断言。それを確かめようと、チームはアウトバーンで危険なカーチェイスをくり広げる。

大切な仲間が敵につかまり、北極圏(けん)に連れていかれた。今すぐにでも救出作戦を始めなくてはいけないのに、トニーとエコーは口論になってしまう。

北極の氷を解かす兵器が動き始め、このままでは世界各地が海にしずんでしまう。手おくれになる前に、このおそろしい兵器を何とかして止めなければ。

久しぶりにLAに帰り、便利で快適な日常を送るスパイレーサーたち。ところが、トニーだけは、ダンが街にいるという考えをどうしても捨てられない。

チームは自分たちで任務を続けようとし、ミズ・ノーウェアとパリンドロームに協力をたのむ。エコーとトニーは手がかりを求め、マツオのもとを訪れる。

ダンは、おそろしい計画の実行に必要なデバイスを集めようとする。スパイレーサーたちは思いもよらない人物に再会し、力を貸してもらうことに。

石油しせつをねらうダンをたおすため、スパイレーサーたちは古い仲間だけでなく、かつての敵にも協力を呼びかける。みんなで力を合わせてLAを守れ!

仲間たちは、みんなでゴージャスな映画の試写会へ。トニーはスパイを辞めた後のことを考えるが、チームの最後の任務はまだ終わっていなかった。

激しくゆれ、うねりを打つLAの大地。ダンの野望を今度こそ止めて愛する街に平和を取りもどすため、スパイレーサーと仲間たちが最後の戦いにいどむ!